クレーンの日
 
平成23年9月30日 正しい点検 確かな作業 みんなで築くクレーンの安全
 
 
主唱者 社団法人 日本クレーン協会
後援 厚生労働省
実施者 クレーン等関係者

 「クレーンの日」は、昭和55年に設定されて以来、本年で32回目を迎えることとなりました。 この間、クレーン等による労働災害は、長期的には減少傾向にあり、平成21年のクレーン等による死傷者数は1,859人で前年と比べ496人の減少、また、死亡者数は80人で前年に比べ21人の減少となっております。いずれも減少していますが、依然として多数の尊い命が失われております。
 平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、非常に広い範囲で多数の方々が被災され、また、工場等の施設にも甚大な被害を受けました。被害にあわれました皆様方には衷心よりお見舞い申し上げますとともに、速やかな復旧・復興がなされることを切望します。復旧・復興工事の本格化にあたりましては、作業中に新たな災害が発生しないよう細心の注意を払って作業を行うことが重要です。
  クレーン等による労働災害防止を図るためには、クレーン等の定期自主検査及び点検・設備を確実に実施し、機能・構造等の要件を常に良好な状態に保持するとともに、当協会のJCA規格として公表しました「クレーン等のリスクアセスメント実施要領」を活用して適正な作業計画を立て、作業者に対して作業方法等を周知し、クレーン等の運転及び玉掛け作業を基本に戻って安全に確実に進めることが重要です。
 このようなことから、平成23年度「クレーンの日」のスローガンを
 「正しい点検 確かな作業 みんなで築くクレーンの安全」
として展開します。
 また、各種技能講習及び特別教育の受講、有資格者に対して法令改正、技術の進展等に伴う新たな知識の習得、技能を高めるための各種安全衛生教育を実施するなど、労働災害防止のための教育を推進し、職場全体の安全衛生水準の向上を図ることにより、クレーン災害のない職場をつくりましょう。

「クレーンの日」実施要綱は こちら

 
  「クレーンの日」の設定についてはこちら
 
 
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